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2008年09月22日 - - - 日々徒然

法事です

21日はダンナの実家で法事。
前日の夜には集まれる人だけ寄っておかんきをして軽く食事をした。
オードブルのお料理は仕出屋さんにお願いしたので、私はお義母さんの指揮の下でおにぎり作り。炊きたてご飯はあちーあちーだけど、たくさん作るのってなんか楽しいぞ(^。^)

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この夜は親戚の方達も久しぶりとあって、話もはずみ、食事もよく売れていた。おにぎりも残ってないぞー。(笑)


法事の当日、早めに行って掃除や会場の準備。私は昨日に続き御料具膳を作る。かわいらしいお茶碗達でままごとやってるような気分。なのでこれも楽しいのだ。

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時間も近づき、一人二人と親戚の方達が集まりだしたが、なんということか雷は鳴るし大雨が降ってきた。お坊さんも濡れてしまわれて気の毒だったが、法要の開始。

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お経を聞き‥‥ お焼香をし‥‥   足がしびれる‥‥ウウ (=_=)


幸いに雨も小降りとなったので皆さんはお墓へお参りに。
その間に私達はドタバタと届いた仕出しのお膳の準備をする。
みんなが戻ってくるまでに形にしないといけないから大忙しだ。
今回は長男と次男のお嫁さん達にも手伝ってもらった。
実際の式はまだなのだが、親戚が集まるのでちょうどいいからと二人のお披露目もさせてもらうことにしたのだ。

知らない人達の中で「嫁」の文字を意識して緊張してるのではないかな~などと気遣っていたが、二人ともてきぱきと動いていてシロウト姑はひと安心(^∇^;)

そして皆さんが揃った所で、お義母さんとダンナが挨拶をし、長男、次男、それぞれに結婚式を挙げさせていただきますと報告、バシッと決めていた。
ずっと以前の法事では、いとこ達と団子になって遊んでいたのに、こんな日が来るとはな~。おばちゃん達のおめでとう~の声が本当にうれしかった。


私はダンナとは正反対の、仏様のいない核家族の家で育ったので、実際に家でする法事というのを体験したのはダンナと結婚してからだった。皆でお経を唱えている姿を初めて見て、世の中にはこういう文化があったのね~とびっくりしたのを覚えている。

あれから40年、ってこれはきみまろさんだけど、
あれから30年。この私も姑になるなんてな~。
感慨深くていいんだけど、まだまだ老け込みたくはないぞーい。


コメント

法事 お疲れ様でした。
こうした親戚一同が集まる行事は何かと
大変ですよね^^
でも若いお嫁さんも手伝える関係ってイイですね
なかなか出来ないですよ
これから楽しみですね(^_^)v

コメントありがとう~。

久々の法事でしたが、感じたことは、
親戚のみなさんも、年をとったな~と。

もちろん私もその中に入っているんだよねー。
若いつもりは本人だけのようですじゃ。

ははは‥‥(^∇^;)

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