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2007年12月11日 - - - ちりとてちん

朝ドラあけのアナウンサー

NHKの朝ドラ「ちりとてちん」、最近仁鶴さんの落語を聞いていた事から興味を持ってドラマにはまり、今では日に3回は見ている。
朝弁当を作ってダンナと息子を送り出し、まず7:30のBS2の放送、
一息いれながら8時15分からの本放送、夜はご飯を食べながら録画をしたものを、これまたドラマを楽しみにしているダンナと一緒にと。(^_^.)

このドラマは落語とストーリーがオーバーラップしていて、あーこれはこの話だな~と、落語を少し知っているとより楽しめる作りになっている。
また細かい部分で変に凝っており、登場人物の何気ない一言や小物の類や店の名前などに、ちらっと面白みや今後のストーリーの伏線などを発見できたりして、何回見ても飽きないのだ。

071212-1.jpg

物語は今、修行中の喜代美が2回目の高座でなんとか笑いをとったものの、大好きな草々さんがA子といい雰囲気になってしまいショックを受けているという流れ。

なので一時爆発したおばちゃん達による草々人気は落ち目で、クールな四番弟子の四草さんが九官鳥師匠の平兵衛と共に注目されている(笑)
・・・・・・こんな話は見てる人じゃないとわからんて~


で、今日の本題なのだけど、朝の本放送の後はNHKニュースの時間。
ドラマが終わってパッっと画面がアナウンサーさんに切り替わった時、毎回その表情が微妙に違っていて楽しい。
おもしろいシーンの後はなんとなく笑っているようだし、シリアスなシーンではちょっと深刻な表情に見えて、いつもその瞬間に笑ってしまうのよね。

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11日、A子が草々さんを好きになってしもたと喜代美に告白した後

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12日、草々さんとA子が川原で抱き合っているのを目撃してしまった後


他の人もそう思っているんじゃないかなと、ちょっと調べてみたらこんなページを発見した。

「朝ドラあけのアナウンサーの表情」のナゾ

http://excite.co.jp/News/bit/00091196698448.html

これによると、アナウンサーさんはドラマは最後の10秒くらいしか見てないんだと。
そして見てる人間の主観からそのように見える、心理的な現象だとか。


うーーん。なるほど。まあ、そりゃそうだろう。
確かに並べてみたらそんなに違わないし、微妙じゃ~(^∇^;)


でもねー、明日もチェックするもんねー(笑)


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