さんタク
2008年のお正月、御節も作って、三が日は病院から外泊で戻ってきたボケばーちゃんを中心に忙しくかつまったりと過ごしていた。
ただ、下の息子が大晦日から風邪をひいて熱を出してしまい、家には戻れず(ばーちゃんに風邪がうつるとマズイので)元旦にはアパートで寝ていて心配したが、これもすぐに治り一安心。と、そんなこんなで今年も始まり。はいなっ。
昨日、録画していた「さんタク」を見た。
さんまさんとキムタクがお正月に毎年2人でやっている番組だ。
今年は宮崎に行って東国原知事に会ったり相撲や剣道をやっていたが、一番の目玉はキムタクの「女形」
見本と指導に来ていたのが、今をときめく天才女形「流し目王子」こと16歳の早乙女太一くん。
紅白にも出ていたけれど、ほんとにま~キレイ。超~色っぽい。
女から見てもドキドキするような、妖しいイロケ。
ファンのおば様達はたまらんだろうなー。
キムタクも彼の踊りを見た後で、なんかちょっと危ない世界に入りそうと興奮した目で言ってた。(^∇^;)
その後短い時間で踊りを覚え、さんまさんと一緒に舞台で披露。
やはりキムタク、キレイなのよ。
勘がいいから、踊りもなかなか様になっていた。
これはこれでとっても堪能したし、お正月から目の保養をさせてもらったけれど、やはり所作の部分ではどうしても「男」が出てくるのよね。
肩の落とし方、目の使い方、腰のきめ方、そして醸し出すオーラと、太一くんは、プロはすごいな~とあらためて思った。それだけ稽古を積んでいるんだな~。うんうん。
ちったーあんたも、オサケばかりじゃなくイロケも研究せー、
って、 誰にも言われんかっ、 いまさらなぁ(笑)