のだめカンタービレ 後編
漫画からドラマ、アニメ、そして映画になった「のだめカンタービレ」もついに今回のこの映画でラスト。さっそくダンナと見に行ってきた。
ストーリーがどうなるかは、図書館やレンタル屋さんで借りた漫画本で知っているのだけれどね~(^^ゞ
今回はこんなプレゼントもいただきましたわ。
物をもらうとうれしいぞ。
こっちはのだめと千秋のラブシーンを抜粋したミニ漫画
映画は、スクリーンにドーンと拡がる美しいパリの風景がすばらしく、また、まるでホールにいるかの如く迫力のあるオーケストラのシーンは前編同様見応えがあって楽しめた。
それに毎回のだめで感心するのは演奏シーン。
今までの音楽ドラマって、いざ演奏シーンになるとダメダメだったもんね。
バイオリンなんかは、弓を上下にキコキコやってるだけだと、ノコギリ担いでんのかいなっとツッコミを入れたくなるくらい、まったく演奏しているように見えないし(^∇^;)
でも、のだめの場合は限りなく本当に演奏しているように見える。曲を聞き込んで、お手本を見ながら相当に練習したんだろうな~という苦労が滲んで見えるのよね~。
今回の後編では、のだめデビューのピアノシーンと、東洋の真っ赤なルビーこと三木清良のコンクールのシーンはよかったわ~。
これで終わりなんかな~。
害が無く(笑)夫婦でハマれるものがあると助かるんだが‥‥ぼそっ